エメラルドツリーボアの日常
エメラルドツリーボア。
牙が長く噛まれると痛い。
神経質。
飼育が難しい。
でもカッコいい。
とゆう事で今日はエメツリのご紹介です。
今はまだまだベビーなので、プラケにて飼育してます。
画像を見てお気づきと思いますが、温度計をたくさん設置しております。
最高温ホットスポットで33℃位。
最低温ホットスポットで29℃位
最低温クールスポットで26℃位
かな?笑
ま、適当です。笑
1日に1~2回は霧吹きにて湿度を限界まで上げます。
この時、霧吹きに使う水の温度は必ずゲージ内と同じ温度にしています。
と言っても、ただ、ゲージと同じ空間にスプレーボトルを置いておくと、必然的に同じ温度になります。笑
普段はこのような姿勢で動きません。笑
しかし、お腹が空くと…
このようにケージ内をウロウロし始めます。
エメツリや、グリーンの場合、このような行動を始めるまで餌は与えません。
と言うのが、
一度グリーンパイソンを飼ってましたが、そいつが餌を食うわ食うわの大騒ぎの個体だったんです。
止まり木にじっとしていても、マウスを与えれば、飛び付いて食べてました。
が、しかし…
ある日、マウスを二匹ほど吐き戻し、そこから状態が崩れ死んでしまいました。
二匹チェーンで食わした訳ではありません。
この時、樹上性のヘビの消化の遅さを思い知らされました。
ショップのオーナーにも餌やりについて、餌は小さめを心がけ、頻度も少なめにと注意を受けてましたが、正直、真剣に聞いていませんでした。
だって、その当時の私にはボールや、マラヤンブラッド、カーペットの餌やりしか知らなかったのですから。
皆さんも気をつけて下さい。
樹上性には他のパイソンとは全く別の対応が必要です。
ですから、エメツリには餌やりはかなり慎重にやってます。
目安はケージの中を徘徊し始めた2日後位を目安にしてます。
まぁ、ミスターパイソンもまだまだ手探り状態ですから上手くいくか分かりませんが…笑
頑張ってビッグサイズのエメツリ目指します!笑
ちなみにミスターパイソンはヘビに与える餌には少し細工をして与えてます。
餌についてはまたの機会に書きたいと思います。
では、また!!