エメツリがお腹を空かせ昨日あたりからケージの中をウロウロしてましたのでピンクＬを与えました。

まだ、餌づいていませんのでアシストにてですが…

今のとこ、順調に成長はしてますので、アシストでも気にしてません。

まぁ、いつかは噛まれて大出血するかもしれませんが…笑

ミスターパイソンの知り合いの知り合いはエメツリのアダルトに肩を噛まれて肉が抉れたらしいです。笑

さて、エメツリに与えているピンクＬには少し細工をしております。

ミスターパイソンの飼育するヘビにはこの２種類のサプリメントをマウスに微量ですが振りかけてからヘビに与えています。

やはり自然界では同じ餌ばかり食べてないはずです。

最低でも数種類の餌をべていると思うのは私だけでしょうか？笑

例えばエメツリの場合ですとトカゲ、ヤモリ、イモリ、鳥類、ネズミ等々…

さらに、マウスは完全栄養食との事ですが、私はあまりそのようには思いません。

何故ならば、まず

第一に、ピンクマウスにはカルシウム保有量が不足しております。

ピンクを与えるとゆう事は、ヘビも幼ヘビなわけです。

とゆう事は育ち盛りの幼ヘビにはカルシウムがそれなりに必要なのではないかと思うわけです。

自然界で食べる鳥やトカゲやヤモリ類には豊富なカルシウムが含まれていると考えています。

第二に、マウスは冷凍保存され、熱で解凍するのが一般的です。

冷凍保存の期間、さらには解凍される事により、栄養素は少なからず壊れていると思います。

少なくともビタミン類は熱に弱いです。

上記の事からミスターパイソンは冷凍餌に全てを求めるのは無理があるのではないかと、勝手に思っております。笑

よく飼育本などに、◯◯パイソンの寿命は10

年とか書いてますが、書いてある寿命は本によってバラバラな事が多いですし、飼育下では10年だけれども、自然界では20年も生きるとか、本当にバラバラで何が本当か分からない部分も多いので、本の情報は鵜呑みにしないようにしています。

色々と試行錯誤しながら飼育するのも楽しいものです。笑

しかし、試行錯誤すれば、失敗する事も多いかもしれませんが…笑

ところで、エメツリですが、最近、頭部が徐々に緑色になってきました！

本当に今後の成長が楽しみな一匹です。