mr-pythonのブログ

ニシキヘビ中心の飼育ブログ。

今日のヘビ達

こんばんわ!


ブラニジ、スマトラブラッドに餌やりをしました。



まずはブラニジから





ジャングルにホッパーを与えようと解凍したのですが、脱皮に入った事に後で気がつき急遽、ブラニジにアダルトとホッパーを食わしました。


アダルトを完食後にホッパーを見せたのですが、なんとか食べてくれました。



次にスマトラブラッド




ブラッドですが、前々回の餌やり辺りから凄くジャンプして、凄い距離からエサに飛び付いてくるようになりました…笑


なんとゆうか……、ピンセットを持つ手に恐怖を感じるようになってきましたね…笑


今日もピンセットごと巻き付かれ、衝撃もそれなりになってきました…笑



ジャングルは脱皮が終わると一段とイエロー色も鮮やかになるでしょうし、一段とデカク成長している事でしょう。


ジャングルにはかなり大き目のエサを与えてましたので、脱皮サイクルも少し早めです。



コースタルジャガーは今ケージ覗くと、ちょうど、脱ぎ始めてました!笑



楽しみです!

温室にヘビ達を移しました!

おはようございます。


温室の温度設定や、吸気口、排気口、さらにサーキュレーターの設置も完了しましたので生体を温室へ移しました。



温室がこれだけ大きいと、どうしても温度差が出来てしまいます。


サーモの設定を28℃にした場合、天井辺りが28℃、床面が25℃となります。

温度差3℃です。


ちなみにそれぞれのケージにパネルヒーターを3分の1ほど当ててます。

ケージの中でヘビが暖かい場所、涼しい場所を選べるようにしてますので、仮に涼しい場所が25℃でも問題はありません。


しかし、やはり気にはなるので温度差を解消すべくサーキュレーターを弱で回しています。


結果的にはサーキュレーターを回しても、1℃程の差はあります…笑




この温室ですが、末永く使えるように少し工夫をしています。




画像では少し見にくいですが、前扉をはめ込む部分をご覧下さい。


前扉をはめ込んだ時に当たる接地部分(本体側)の全てに養生テープを貼り付けて保護しています。


毎回、扉を開けたり閉めたりすると、その部分が磨り減る可能性もあります。

さらにテープを貼るとその部分がツルツルして滑りが良くなり、扉をはめ込むのもスムーズになるとゆう利点もあります。


ちなみに、扉は磨り減っても買い換えれば済むので養生テープは貼っていません。

あくまでも、本体が消耗しないようにする事が大事です。


本体は頑丈に接着してますので、大事に使えば、かなり長持ちすると思います。


まぁ、壊れたとしても構造は簡単ですし、それに、切ったり削ったりの加工も無しの、ただの1枚板をボンドで組み立てるだけですが…笑



では、また!

温室が完成!!

こんばんわ。



温室が完成致しました。


いや~、実に雑な作りで笑ってしまいますが、機能性、保温性は抜群だと思ってます。




前面をシートで覆っていますが、真冬の寒い時期には扉をはめ込めます。





このように、2枚、扉をはめ込むと保温性も抜群です。



今回、使用したのはカネライトフォームです。

似たような物にスタイロフォームがありますが、基本的には同じです。

これらは発泡スチロールとは比べ物にならない位の保温性があるのが特徴です。


さらに、カッターで簡単に加工できます。

発泡スチロールのように、カスがでないので、作業が楽です。


しかし、ナマクラの私は今回、加工は一切しておりません。笑


一枚物のサイズが1820×910ですので、6枚+扉2枚を使えば、後は専用の接着剤だけあれば、組み立てるだけで完了します。笑


その代わり、横幅1820 奥行き910 高さ1820程の大型の温室が出来上がってしまいますが…笑

もう、なんなら冬に私も温室の中で過ごそうかなと思っています。笑


どちらにしても、ある程度、大型のヘビを数匹飼育するにはこれくらい必要かと思います。



ちなみに、底にはコンパネを敷き、その上にメタルラックを乗せて重さが分散するようにしています。



直にメタルラックを乗せると、ラックの足がカネライトフォームに刺さります。

いずれにしても、カネライトフォームは発泡スチロールより、断然、固さもあり、丈夫です。



保温器具には昭和精機(株)のパネルヒーターを2基 使用してます。


今の時期でしたら数分で30℃超えます。

冬にどれだけ温度を維持出来るかが勝負ですが、このパネルヒーター、見た目によらずハイパワーです。




後は吸気口と排気口の穴を開ければ完成です。




では、また!